赤松アズミ
赤松アズミ
市販のアイスで「アイスミルク」と書かれているパターンがあるけど、あれってアイスクリームとは別物なのか?
レム
レム
実は…乳成分の量や味わいに違いがあるんだよ。一緒に見ていこう!

スーパーやコンビニのアイス売り場を見ると、「アイスクリーム」と「アイスミルク」などという表示がされていますが、「この2種類のアイスは何が違うの?」「どのタイプのアイスが濃厚で美味しいの?」などと感じたことはございませんか?

これらは、単なる商品名ではなく、「乳成分の量などによって定められた食品の種類」を表しています。

そのため、様々な部分(味わい、コク、口当たり、カロリーなど)に明確な違いが出てくるということです。

この記事では、2種類のアイスの特徴、見分け方、どんな人におすすめなのか…まで詳しく解説していきます。

最後まで読むことで、各種アイスの違いが分かるようになるので、的確なアイス選びができるようになるでしょう。

もくじ

アイスミルクとは何か?

赤松アズミ
赤松アズミ
アイスミルクは「牛乳が入ったアイス」ってことなのか?
レム
レム
もちろん、牛乳は使われているけど、アイスクリームとは乳成分の基準が違うのさ。

アイスミルクとは、牛乳や乳製品を主原料とした冷たいデザートの一種で「アイスクリームよりも乳成分がやや少ない種類」のことです。

日本では食品衛生法に基づく「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令(乳等省令)」によって分類されており、以下の条件を満たすものが「アイスミルク」とされています。

・乳固形分10.0%以上
・うち乳脂肪分3.0%以上

アイスクリームほど乳脂肪分は多くありませんが、牛乳の風味やコクをしっかり感じられるのが特徴です。

濃厚さとさっぱり感のバランスが良く、後味が軽いため、暑い季節や食後のデザートとしても食べやすいと感じる人が多いでしょう。

市販の商品では、ミルクの風味を生かしながらも軽やかな口当たりを楽しめるものが多く、バニラだけでなく、様々なフレーバー(チョコレート、抹茶、フルーツなど)で親しまれています。

また、乳脂肪分が控えめな分、一般的にはアイスクリームよりカロリーや脂質がやや低い傾向があります。

そのため、「コクは欲しいけれど、重すぎるアイスは苦手」という人にも選ばれることが多い一品だと言ってもいいでしょう。

アイスクリームとは何か?

赤松アズミ
赤松アズミ
じゃあアイスクリームは「高級なアイス」みたいな感じなのか?
レム
レム
実は「アイスクリーム」と名乗るには、決められた基準を満たす必要があるんだよ。

アイスクリームとは、牛乳や生クリームなどの乳製品を主原料とした「乳成分を豊富に含む冷たいデザート」のことです。

日本では食品衛生法に基づく「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令(乳等省令)」によって種類が定められており、以下の条件を満たすものが「アイスクリーム」に分類されます。

・乳固形分15.0%以上
・うち乳脂肪分8.0%以上

乳脂肪分が多く含まれているため、口に入れた瞬間になめらかに溶け、濃厚でクリーミーなコクを楽しめるのが最大の特徴です。

牛乳本来の風味もしっかり感じられることから、シンプルなフレーバー(バニラ、ミルクなど)でも満足感が高い傾向があります。

また、高級感のある味わいを生かした商品も多く、ご褒美スイーツや特別な日のデザートとして選ばれることも少なくありません。

その一方で、乳脂肪分が多い分、アイスミルクと比べるとカロリーや脂質がやや高くなる傾向があります。

代表的な商品には、濃厚なミルクの風味を楽しめるものや、生クリームを贅沢に使用したプレミアムタイプなどがあり、「コクのあるアイスを味わいたい」という人におすすめの一品だと言えるでしょう。

アイスミルクとアイスクリームの明確な違いは何か?

赤松アズミ
赤松アズミ
どっちもアイスだから見分けがつかないんだよな。これらは具体的に何が違うんだ?
レム
レム
乳成分だけじゃなくて、味や食感やカロリーなども変わってくるので、それぞれの特徴を比べてみよう!

アイスミルクとアイスクリームは見た目がよく似ていますが、実際は乳成分の量、味わい、食感などに明確なな違いがあります。

この項目では、「2種類のアイスの具体的な特徴」を詳しくチェックしていきましょう。

乳成分の量の違い

アイスミルクとアイスクリームの最も大きな違いは、「乳成分の量」です。

アイスクリームは「乳固形分15.0%以上、乳脂肪分8.0%以上」と定められており、牛乳や生クリームなどの乳製品を豊富に使用しています。(そのため、ミルクの風味やコクをしっかり感じられるのが特徴です。)

一方、アイスミルクは「乳固形分10.0%以上、乳脂肪分3.0%以上」という基準が設けられています。(アイスクリームより乳成分は少ないものの、牛乳らしい風味は十分に楽しめます。)

つまり、乳成分が多いほど濃厚な味わいになりやすく、その代表がアイスクリームということになるのです。

味わいの違い

アイスクリームは乳脂肪分が豊富なため、濃厚でクリーミーなコクがあり、一口食べただけでもミルクの風味が口いっぱいに広がります。(贅沢感があり、ご褒美スイーツとして人気があります。)

一方、アイスミルクはコクを残しながらも比較的あっさりとした味わいです。(後味が軽く、甘さもすっきり感じられる商品が多いため、暑い日や食後でも食べやすいでしょう。)

食感の違い

アイスクリームは乳脂肪分が多いため、口当たりが非常になめらかで、とろけるような食感を楽しめます。(舌の上でゆっくり溶けるため、濃厚さをより感じやすいのも特徴です。)

その一方で、アイスミルクはアイスクリームより軽い食感で、さっぱりとした口どけが魅力です。(後味も軽やかなため、最後まで飽きずに食べやすいと感じる人も多いでしょう。)

カロリーの違い

一般的には、アイスクリームの方がカロリーは高くなる傾向があります

何故なら、乳脂肪分が多く含まれているためで、商品によってはアイスミルクより脂質やエネルギー量が高くなることが多いからです。

一方、アイスミルクは乳脂肪分が控えめなため、比較的カロリーや脂質も抑えられている商品が多く見られます

ただし、砂糖、チョコレート、クッキーなどの配合によっては、アイスミルクでも高カロリーになる場合があるため、気になる場合は栄養成分表示を確認しておくといいでしょう。

向いているシーンの違い

どちらが適しているかは、食べるシーンや好みなどによって異なってきます。

濃厚なミルクの風味をじっくり味わいたい時や、自分へのご褒美として楽しみたい時はアイスクリームがおすすめです。

一方で、暑い日にさっぱり食べたい時や、食後のデザートとして軽く楽しみたい時にはアイスミルクが向いています

「アイスクリームとアイスミルクの違いが一目で分かる比較表」は、以下の通りです。

比較項目 アイスクリーム アイスミルク
乳固形分 15.0%以上 10.0%以上
乳脂肪分 8.0%以上 3.0%以上
味わい 濃厚でコクがある あっさりして食べやすい
食感 なめらかでクリーミー 軽やかでさっぱり
カロリー 高めになりやすい 比較的控えめになりやすい
おすすめのシーン ご褒美・濃厚な味を楽しみたいとき 暑い日・食後・さっぱり食べたいとき

このように2種類のアイスは、どちらが優れているというわけではなく、それぞれに異なる魅力があるということです。

濃厚なミルクの風味や贅沢感を楽しみたいならアイスクリーム軽やかな口当たりで最後まで食べやすいアイスを選びたいならアイスミルクを選ぶといいでしょう。

好み、気分、その日のシーンなどに合わせて選ぶことで、それぞれの美味しさを楽しめるようになるはずです。

アイスミルクとアイスクリームはどう見分ける?

赤松アズミ
赤松アズミ
スーパーとかコンビニで売られているアイスが、「アイスミルク」なのか「アイスクリーム」なのか判別できないのか?
レム
レム
見た目だけで判断するのは難しいけど、商品のパッケージを見ると、すぐに見分けられるよ。

アイスミルクとアイスクリームは見た目がよく似ているため、「どうやって見分ければいいの?」と疑問に思う人も多いでしょう。

しかし、実は…パッケージの表示を確認するだけで簡単に見分けることが可能なのです。

パッケージの「種類別」をチェックする

最も確実な見分け方は、商品のパッケージに記載されている「種類別」の表示を見ることです。

アイス類には、食品表示として「種類別」が必ず記載されており、そこには以下のような分類が表示されています。

・種類別:アイスクリーム
・種類別:アイスミルク
・種類別:ラクトアイス
・種類別:氷菓

この表示を確認しておけば、その商品が「アイスクリームなのかアイスミルクなのか」をすぐに判断することができます。

見た目だけでは判断が難しい

アイスクリームとアイスミルクは、どちらも「カップタイプ」「コーンタイプ」「バータイプ」など様々な形で販売されています。

また、フレーバー(バニラ、チョコレート、抹茶など)も共通しているため、見た目だけで区別するのはほとんど不可能です。

そのため、色、形、大きさなどの要素ではなく、「種類別」の表示を確認する方が確実に見分けられるでしょう。

商品名だけで判断しない

「プレミアム」「濃厚ミルク」「北海道ミルク使用」といった商品名やキャッチコピーから、「これはアイスクリームだ!」と思い込んでしまうことがあります。

しかし、商品名に「ミルク」や「濃厚」と書かれていても、実際の種類別は「アイスミルク」や「ラクトアイス」であるケースも珍しくありません。

反対に、シンプルな商品名でも「アイスクリーム」に分類される商品も存在します。

そのため、商品名だけではなく、パッケージの表示を確認する習慣をつけておく方がいいでしょう。

成分表示を確認すると分かりやすい

さらに詳しく知りたい場合は、「栄養成分表示」や「原材料表示」を見るのもおすすめです。

アイスクリームは、牛乳やクリームなどの乳製品が多く使われていることが多く、乳脂肪分も豊富です。

一方、アイスミルクは乳脂肪分を抑えつつ、植物性油脂などを組み合わせている商品もあります

もちろん、商品によって原材料は異なりますが、成分表示を確認することで、さらに各種アイスの特徴を理解しやすくなるでしょう。

迷った場合は「種類別」を確認するのがベスト

アイスミルクとアイスクリームは、見た目や商品名だけでは区別がつきにくい商品が数多く存在します。

そのため、「どちらなのか知りたい!」と思った場合は、まず最初にパッケージの「種類別」をチェックするのが最も確実な方法となるでしょう。

2種類のアイスの「シーン別おすすめ」

赤松アズミ
赤松アズミ
店で見かけた場合、どっちのアイスを買えばいいのかも教えておいてくれないか?
レム
レム
やっぱり食べるシーンや気分に合わせて選ぶのがベストだね!

アイスミルクとアイスクリームは、異なる魅力を持っているため、食べるシーンや好みに合わせて選ぶようにするといいでしょう。

この項目では、シチュエーション別の「各種アイスの選び方」をご紹介します。

濃厚な味わいを楽しみたい場合:「アイスクリーム」

ミルクのコクやクリーミーな口どけをしっかり味わいたい場合は、アイスクリームを選ぶといいでしょう。

乳脂肪分が多く含まれているため、一口食べるだけでも濃厚な風味が広がり、満足感を得やすいのが魅力です。

自分へのご褒美や、少し贅沢な気分を味わいたい時にもぴったりの一品となるでしょう。

さっぱりと食べたい場合:「アイスミルク」

暑い日や、お風呂上がりなどにすっきりとしたアイスを食べたい場合は、アイスミルクがおすすめです。

アイスクリームよりも軽い口当たりで後味もさっぱりしているため、暑い季節でも食べやすく、最後まで飽きずに楽しめます。

食後のデザートにする場合:「アイスミルク」

食事の後に甘いものを楽しみたい場合は、アイスミルクが向いているでしょう。

ほどよいコクがありながら重たすぎないため、食後でも食べやすく、口の中をさっぱりとリフレッシュしてくれます。

特別な日やご褒美の場合:「アイスクリーム」

誕生日、記念日、自分へのご褒美など、少し贅沢な気分を味わいたい時にはアイスクリームがおすすめです。

濃厚なミルクの風味となめらかな食感は、特別感を演出してくれるため、満足度の高いデザートになるでしょう。

カロリーが気になる場合:「栄養成分表示をチェックする」

「少しでもカロリーを抑えたい」という場合は、アイスミルクを選ぶという方法もあります。

ただし、チョコレート、クッキー、生キャラメルなどが加えられた商品では、アイスミルクでも高カロリーになることがあります。

反対にアイスクリームでも比較的カロリーを抑えた商品も販売されているケースもあるため、健康やダイエットを意識する場合は、「アイスクリーム」「アイスミルク」という種類だけで判断するのではなく、パッケージに記載されている栄養成分表示を確認するようにしましょう。

迷った場合:「その日の気分に合わせて選ぶ」

アイスクリームとアイスミルクは、それぞれ異なる魅力を持っています。

・濃厚なコクやクリーミーな味わいを楽しみたい人は「アイスクリーム」
・軽い口当たりやさっぱりとした後味を好む人は「アイスミルク」

…という感じで、好みや食べるタイミングなどに合わせて選ぶといいでしょう。

その日の気分や季節に合わせて選べば、どちらの美味しさも楽しめるようになるはずです。

「ラクトアイスや氷菓」とも違いはあるのか?

赤松アズミ
赤松アズミ
あと、市販のアイスで「ラクトアイス」とか「氷菓」と書かれているのもあるよな。これらも違いがあるのか?
レム
レム
それらも乳成分の量に差があるんだ。4種類の違いを知っておくと、アイス選びがもっと楽しくなるよ。

スーパーやコンビニなどのアイス売り場には、「アイスクリーム」と「アイスミルク」の他にもにも「ラクトアイス」や「氷菓」と表示された商品も並んでいます。

これらも見た目が似ていますが、乳成分の量によって分類された異なる種類のアイスです。

乳成分が多いほどミルクのコクが感じられやすく、少なくなるほどさっぱりとした味わいになる傾向があります。

まずは、「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」の違いを一覧表で確認してみましょう。

種類 乳固形分 乳脂肪分 特徴
アイスクリーム 15.0%以上 8.0%以上 最も乳成分が多く、濃厚でクリーミー
アイスミルク 10.0%以上 3.0%以上 コクとさっぱり感のバランスが良い
ラクトアイス 3.0%以上 規定なし 乳成分は少なめで軽い味わいの商品が多い
氷菓 3.0%未満 規定なし 果汁や水が主体でさっぱりした口当たり

では、「各種アイスにどのような特徴があるのか」を詳しく見ていきましょう。

アイスクリームは「最も乳成分が多い」

アイスクリームは、4種類の中で最も乳成分が多く含まれています。

牛乳や生クリームの風味をしっかりと感じられ、濃厚でクリーミーな味わいとなめらかな口どけが魅力です。

さらに高級感のある商品も多く、「自分へのご褒美」や「特別な日のデザート」として人気があります。

アイスミルクは「濃厚さとさっぱり感のバランスがある」

アイスミルクは、アイスクリームより乳成分は少ないものの、牛乳のコクを十分に楽しむことができます。

濃厚さとさっぱり感のバランスが良く、後味が軽いため、暑い日や食後にも食べやすいのが特徴です。

「コクは欲しいけれど、重すぎるアイスは苦手」という人に向いていると言えるでしょう。

ラクトアイスは「乳成分が少なめで軽めの味わい」

ラクトアイスとは、「乳固形分が3.0%以上含まれているアイス」のことです。

乳成分はアイスミルクよりも少なく、商品によっては植物性油脂を使用してコクやなめらかさを出しているものもあります。(そのため、味わいや口当たりは商品によって大きく異なります。)

また、比較的リーズナブルな価格の商品が多く、多種多様なフレーバーが販売されているのも特徴です。

氷菓は「水や果汁が主体」

氷菓とは、「乳固形分が3.0%未満のアイス」のことです。

かき氷、アイスキャンディー、シャーベットなどが代表的で、水や果汁を主原料としているため、さっぱりとした味わいを楽しめます。

暑い日に体をクールダウンしたい時や、爽快感を味わいたい時にぴったりな一品となるでしょう。

アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓は、乳成分の量によって分類されていますが、「どれが一番良い」というわけではありません。

・濃厚で贅沢な味わいを楽しみたいなら「アイスクリーム」
・コクと食べやすさのバランスを重視するなら「アイスミルク」
・軽い口当たりや豊富な種類を楽しみたいなら「ラクトアイス」
・さっぱりとした爽快感を求めるなら「氷菓」

上記のように異なる魅力があるため、アイスを選ぶ際は、パッケージの「種類別」表示を確認し、その日の気分や好みなどに合わせて選んでみるといいでしょう。

Q&A(よくある疑問)

赤松アズミ
赤松アズミ
まだ少しだけ「アイスの疑問点」が残っているんだが…
レム
レム
アイス関連の「よくある疑問」をQ&A形式でまとめてみたよ。気になるポイントをチェックしてみてね!

ここでは、アイスミルクとアイスクリームについての「よくある疑問」にお答えします。

Q1.アイスクリームとアイスミルクはどちらが美味しいですか?

どちらが美味しいかは、好みによって異なります。

アイスクリームは乳成分が多いため、濃厚でクリーミーな味わいが魅力です。

その一方で、アイスミルクは、ほどよいコクがありながらも後味がさっぱりしているため、軽い食べ心地を好む人に向いています

Q2.アイスミルクの方がカロリーは低いのですか?

一般的には、アイスミルクの方がカロリーは控えめな傾向があります。

ただし、チョコレート、クッキー、生キャラメルなどを使用した商品では、アイスミルクでも高カロリーになることがあります。

そのため、各種アイスを購入する際は、栄養成分表示を確認しておくと安心できるでしょう。

Q3.アイスクリームとアイスミルクは見た目で判別できますか?

見た目だけで見分けるのは難しいでしょう。

どちらも様々な形(カップタイプ、コーンタイプ、バータイプなど)で販売されているため、見た目だけでは判断できません。

パッケージに記載されている「種類別」の表示を確認するのが最も確実です。

Q4.子どもにはどちらがおすすめですか?

どちらも問題なく食べられますが、年齢、体調、食べる量に合わせて選ぶことが大切です。

濃厚な味を楽しみたい場合はアイスクリーム軽い口当たりを好む場合はアイスミルクがおすすめです。

なお、小さなお子さんには食べ過ぎにならないよう、適量を心がけるようにしましょう。

Q5.ダイエット中はアイスミルクを選んだ方が良いですか?

必ずしもアイスミルクの方が良いとは限りません。

一般的にはアイスミルクの方がカロリーや脂質は控えめですが、商品によって栄養成分は大きく異なります。

ダイエット中に選ぶ場合は、「アイスクリーム」「アイスミルク」という種類だけでなく、カロリー、脂質、糖質などの栄養成分表示を確認しておく方がいいでしょう。

Q6.2種類のアイスは料理やお菓子作りにも使えますか?

どちらもお菓子作りやアレンジレシピに使用できます。

ただし、アイスクリームはコクがあるため濃厚なデザートに向いておりアイスミルクは軽い味わいを生かしたアレンジや、さっぱりとしたスイーツに向いています

作りたいデザートの仕上がりに合わせて使い分けるようにするといいでしょう。

まとめ

赤松アズミ
赤松アズミ
もう間違えることがないように「アイスミルクとアイスクリームの識別方法」をおさらいしておいてくれないか?
レム
レム
これらのアイスは「乳成分の量で変わってくる」と覚えておこう!

アイスミルクとアイスクリームは、どちらも牛乳や乳製品を使用したアイスですが、最も大きな違いは乳成分の量です。

アイスクリームは「乳固形分15.0%以上・乳脂肪分8.0%以上」と定められており、濃厚でクリーミーな味わいとなめらかな口どけが魅力です。

一方で、アイスミルクは「乳固形分10.0%以上・乳脂肪分3.0%以上」で、ほどよいコクを残しながらも、さっぱりとした後味を楽しめます

今回の記事のポイント(2種類のアイスの特徴など)をまとめると、以下の通りです。

・アイスクリームは乳成分が多く、濃厚でクリーミーな味わいが特徴
・アイスミルクはコクとさっぱり感のバランスが良く、軽い口当たりが魅力
・見分けるには、パッケージに記載された「種類別」表示を確認するのが最も確実
・一般的にはアイスクリームの方がカロリーや脂質は高めだが、商品によって異なるため栄養成分表示の確認がおすすめ
・濃厚さを楽しみたいならアイスクリーム、軽い食べ心地を求めるならアイスミルクがおすすめ

これらのアイスは「どちらが優れている」というわけではなく、それぞれに異なる魅力があるということです。

・濃厚な味わいを楽しみたい日には「アイスクリーム」
・暑い日や食後にさっぱり食べたいときには「アイスミルク」

…という感じで、その日の気分やシーンなどに合わせて選ぶことが、アイスを美味しく楽しむポイントとなります。

スーパーやコンビニなどでアイスを選ぶ際は、ぜひパッケージの「種類別」表示にも注目してみてください。

今まで何気なく選んでいたアイスも、それぞれの特徴を知ることで、より自分好みの商品を見つけられるようになるでしょう。